洒落たエフェクターを自作する

エフェクターのデザインってどうしてますか?

上の画像は弟にあげた誕生日プレゼントのエフェクターなんですが、

僕と弟が共通で好きなバンドのWHITE ASHのロゴマークを入れてみたものです。

金箔を使ったかっこいいエフェクターの仕上げ方について説明していきます

金箔といってますが、本物の金(Au)ではありません。


これは、外見もコピーしてみたいと思って自己満足的にやったやつです。

Walrus Audioというメーカーのエフェクターです。

Walrus audioはデザインに凝ったのが多い/サウンドハウスでチェック!
Walrus audioはデザインに凝ったのが多い/サウンドハウスでチェック!

結構似せて作れたと思います。

これを売ったりしたら、完全に著作権法違反なので気を付けましょう。

必要なものはたった4つだけ。

必要なもの

アイロンと、スタンピングリーフと、ラッカースプレーと、コンビニです。

アイロンは、金箔で型を抜くときと、その型をエフェクターに張り付けるときに使います。

ラッカースプレーで、エフェクターを塗装するのが簡単に金箔を張り付けるためのポイントです。

コンビニは、レーザープリンターのために使います。

レーザープリンターが家にある方は家から出ずにできます。

かっこいいエフェクターのデザインの仕方

ミスチル櫻井さん風エフェクターを作ろうで実践していますので

そちらも参考にしながらやってみてください。

ちなみに、スタンピングリーフとは、こういうやつです。

まずは、デザインします!

自分が使うケース材の寸法を測るか、調べるかして、

台紙を作ってそのうえに穴とか配置を考えながらデザインします。

ちなみに寸法は、Hammondのケースだとこの辺から探せます。

使うケースのページからPDFファイルを見ればわかります。

タカチのケースだとこの辺からどうぞ。

次に、白黒にします

重要なのは、

金箔にするところを白、金箔をはりつけないところを黒にすることです。

コントラストをマックスにして2階調化してください。

こういう感じです。

スタンピングリーフは、

金箔を張り付けるか張り付けないかしかないので、2階調です。

windowsだとPaint.netというソフトが使いやすくて重宝します。

次にコンビニで印刷します。

なぜコンビニで印刷するかというと、うちにはレーザプリンターがないからです。

レーザプリンターがあるかたは家で印刷してもOKです。

ここで大事なのは、

ちゃんと印刷したものが、メタルケースのサイズと合ってるか確かめることです。

僕の場合はMacのPagesで、

A4レイアウトのページに画像をサイズ指定で張り付けて

PDFに書き出して、そのデータをコンビニで印刷するという流れです。

黒背景にして、そこに4つぐらい、さっき作った白黒画像をならべてます。

けっこう失敗するので4つぐらい印刷しといたほうがいいです。

また原寸で印刷されるかは設定とかの兼ね合いもあるんで、

コンビニで印刷しては定規でサイズを測って、

トライアンドエラーで原寸で印刷できるようにしてみてください。

ちゃんとした原寸印刷のやり方もあるみたいですが、

多少の拡大縮小はこの場合、特に問題にならないので、実はあんまり気にしてません。

金箔で型を抜きます

スタンピングリーフをコピーしてきた紙の上に置きます。

そして上からアイロンをかけて、

アイロンの熱で、紙の黒いインク(トナー?)をとかして粘着力をもたせ、

スタンピングリーフを紙に張り付けます。

紙の白い部分には、スタンピングリーフは張り付きません。

僕流のやり方は弱から中の温度で、

アイロンを斜めに持って角のところに力をかけ空気が入らないように

一気にスタンピングリーフの端から端までいきます。

これで仮つけします。

そのあと、上から抑えて長めに熱をかけたり、

仮付けのような作業を繰り返したりして、

スタンピングリーフをムラなく、しっかり上に貼り付けます。

そのあとスタンピングリーフを剥がせば、

スタンピングリーフに紙の白い部分の金箔だけが残った状態になります。

字だけを入れる場合、紙のほうに金箔がいっぱい残ってもったいない気がしますが、

キニシナーイ!

エフェクターに金箔をはりつけます

エフェクターにラッカースプレーをふっておくこと。

スタンピングリーフを下地に貼り付けるには、下地に接着力がいるわけです。

ラッカースプレーをふって乾かしておいてください。

スタンピングリーフを上にのせてアイロンで温めた時に乾いたラッカーが程よく溶け、

粘着力が出て金箔が張り付くんです。さっきの黒インクと同じ要領です。

アイロンを当てると分厚いラッカーの膜は形がいく可能性があるので

上に貼り付ける時より慎重にやってください。

けっこう難しいです。そしてメタルケースはあつくなります。
やけどに注意!

はりついただろうと思ったら、メタルケースの温度が下るまで待つ。

ラッカーも固まってから剥がします。

すると金箔がエフェクターに張り付くということです!

クリアをふって保護したら完了です

このクリアをつや消しか、艶ありか選ぶことで、

ちょっと変わった質感になるのでまた面白いです。

スタンピングリーフには、いろんな色があるので、いろいろ試してみてください。

なぜかはわかりませんが色によっては、うまくいかないのもあります。

錆金とブラウンはやりやすいです、錆銀がうまくいきませんでした。

まとめ

まぁ一回やってみるかーぐらいの軽い気持ちで望んでください。

結構職人ワザ的なところがあります。

ほぼ失敗しますので、うまくやるには結構時間がかかります。

エフェクターではありませんがこちらに画像付きで説明がのっているので参考になさってください

僕が使っているのは錆金という色です。

というわけで皆さんもいろいろデザインにこってみてください。

僕もいずれシルクスクリーンにも挑戦したいと思います。

ではまた。

葛飾北斎的リバーブ(笑)/サウンドハウスでチェック!
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