ミスチル櫻井さん風エフェクター

ブルーフラワー仕様のエフェクターを作りましょうという企画です。

ブルーフラワーというのは、

昔Fenderがサイケデリックの流行に合わせて作ったテレキャスのことです。

個人的にこういうデザインはいまいち好みではないのですが、

Mr.childrenの桜井さんが持ってます。

なぜ今回これを作るのかといいますと、

僕の友達がミスチルさんの大ファンでして、

その人にいつも世話になってるので恩返しというやつです。

桜井さんのと全く同じ柄にしたい

どうやら桜井さんのは、

velvet guitarsさんというところで塗装されたテレで、

velvet guitarsさんは、

本物のFenderのビンテージのブルーフラワーから絵をコピーして

シルクスクリーンを作って塗装しているらしいです。

ということでvelvet guitarsさんの柄を写せば桜井さんのと同じ柄になるというわけです。

まず、velvet guitarsさんが塗装したギターの画質のいい画像を探しました。

使いたいところだけ切り取って、印刷しました。

そんでもって、スタンピングリーフを使っていつもどおりやることにしました。

いろいろ考えた結果、印刷したものの柄をクロペンでなぞって

それをスキャンし、

画像編集ソフトの色域選択的なやつで黒だけのところを抜くのが良さそうでした。

とりあえず印刷したのがこちら。

そしてこれを白と黒だけで表現します。

これなぜ2色かといいますとスタンピングリーフで柄を金箔で抜くためです。

こんな感じに変換します。

結構僕の黒ペンなぞりがテキトウですが、

スタンピングリーフで細かいところはそんなに忠実に出ないので大丈夫です。

これをこの後スタンピングリーフに転写して、

それをエフェクターに貼り付けるという手を加えます。

ここが結構むずい作業です。

この画像を使って自分でもやってみたいという方は、

ご自由にダウンロードして使ってください。

いないと思いますけれども笑

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実際やっていきます

必要なもの

  1. レーザープリンター(コンビニで可)
  2. アイロン
  3. 市販の缶スプレーで塗装したエフェクター
  4. セロハン
  5. スタンピングリーフ
  6. つや消しクリア(任意)

スタンピングリーフとはなんぞやという方は、

こちらをお読みください。

大きく分けて3手順ほどあります。

模様を転写

まず、自分の使っているエフェクターのサイズを測ります。

その大きさに合わせて模様をレーザープリンターで印刷します。

レーザープリンターがない方は、コンビニで印刷してもいいです。

大学のプリンターなんかでもいいかもしれません。

ランニングコストと印刷速度考えると、

レーザープリンターは優秀ですので、

普段から印刷する方は、この際に買ってもいいかもです。

話を戻します。

詳しくは、こちらでも説明していますが、

レーザープリンターのインク(トナー)は暖めるとノリになります。

つまり、印刷したものの上にスタンピングリーフをのせて、上からアイロンすると

トナーが溶けてノリになって金箔にくっつきます。

トナーなんで、画像の黒の部分だけがスタンピングリーフにくっつきます。

そのあと剥がせば!

こうなります。

下の紙が印刷したものです。

黒の部分は金箔が張り付いてます。

一方スタンピングリーフ側は紙の白だった部分が残ります。

簡単にいってるように思うかもしれませんが、この作業が一番むずかしいです。

スタンピングリーフこんだけ無駄にしました

エフェクターに金箔を貼り付ける

先ほどはトナーがノリでしたが今度はラッカーがノリになります。

スタンピングリーフをこうやってエフェクターにのっけます。

そして、上からアイロンをして温めます。

ある程度温まったらアイロンをどけて、ティッシュかなにかで上からこすります。

金箔がちゃんとケースにくっつくように!

この時ケースは熱いのでやけど注意です。

また側面も温まってノリ化しているので気をつけてください。

アイロンの硬いところで、ケースをこすりつけるとラッカーが歪んだり

大きなキズがいくので注意です。

また、ケースが熱いうちはまだノリ状態なので、

スタンピングリーフを剥がそうとすると、

塗装がついてきます。

なのでケースが完全に冷めるまで待ちましょう。

冷めたら、剥がします。

剥がすとこうなります。

変に光沢感がでます。

自分はこの光沢感があまり好きでないです。

つや消しクリアをうすくふる

高級感のある光沢感ならいいんですが、

これはそうでもないので、

ここでひと手間かけます。

つや消しのクリアを薄く振り付けます。

するとこんな感じで、若干高級感がでます。

これで一応完成です。

ロゴの入れ方

ロゴをケースの側面に入れる時も同じやり方をします。

下の写真のように、上の写真のような余分な周りの金箔は完全にとっておきます。

セロハンテープで輪っかをつくり、金箔の上をコロコロ転がすのが一番うまいやり方です。

ペタペタ方式でやるとセロハンテープにスタンピングリーフを持って行かれてシワになります。

この辺気をつければ、ロゴもこんな感じで入ります。

エフェクターのデザインにこるというのもまた面白いですよ。

スタンピングリーフですが、

色によってはなぜか、うまくいかないものがあります。

自分の場合は錆金かブラウンがうまくいきました。

今回使っているのは錆金のスタンピングリーフです。

みなさんもトライしてみてください。

ではまた。

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